昨日はスタジオでバンドの練習をした。
チェブリンのピアノから入るバラードはすごく気持ちが
良かった。
あとは曲の終わりをどう締めるかだ。
ともしら氏のドラムは特にバラード調の楽曲のリズムが
とりやすくてすごくカッコ良くなる。
だが、最初からロックで飛ばす楽曲は、ドラムの音量で、
自分の声が聴こえなくなって、無理に大声を出して、
喉を傷めてしまう。
自分の声をどう聴き分けるかが課題だ。
わし自身の最大課題は、歌の導入部で失敗することだ。
チェブリンの指示がなければ、歌い出しをしくじることが
多いので、大須賀氏の色指定付き歌詞表示がやはり必要だ。
昨日はそれがなかったので、手書きの歌詞カードを持って
行って良かったが、どこを歌っているのか分からなくなる。
結局、カラオケ店の練習より、スタジオでのバンド練習を
入念にやらなければならないのだが、全員が揃う日を作る
のが大変だ。
来週、またスタジオで練習することになっている。
「横浜LIVE」までにどれだけ仕上げるかだ。
誰の仕事でも引き受けてしまう大須賀氏が容量越えを
起こしているのか、昨日は歌詞表示と、チェブリンのオケが
出来てなかった。
超多忙だと思うが、大須賀氏には練習日よりはるかに早い
段階で、チェブリンの楽譜とオケを作成して欲しい。
ピアノの練習期間が必要だからだ。
有料カラオケを入れると、統一感がなくなるので、やはり
大須賀氏のオリジナル・オケで歌うのがいいのだと思う。
わしの選曲はテーマと絡んで、トークと一体なので、
各人の技術は無視して楽曲を選んでいる。
チェブリンは毎日、自宅に帰ってピアノの練習をしてから
寝るらしいので、大変だと思うが、チェブリンの根性は
並外れているので、きっと困難を克服するだろう。